
大学の医局主催で行われた新しい舌側矯正「ALIAS」の模型を使った実習付きセミナーに参加してきました。
シャッター付き(カバーでワイヤーをとめる)のブラケット(金具)でストレートワイヤー法というワイヤーを曲げないで治療できるテクニックです。
新しい技術をどんどん勉強したいと考えております。。
久しぶりの大学は施設が若干変わったり、新しい先生やスタッフがいて、私はすでに浦島太郎化しておりました。
それでも他科の先生が「松山先生!」と何人か声をかけてくれて大変うれしかったです。
僕は1年生も教えていたので、後数年は学生も僕のことをおぼえてくれているかもしれません。
そのうち大学が知らない人ばかりになってしまうのは、なんだかちょっとさびしいですね。